合同記者発表会、早々に登壇企業が申込

私が代表を務める関西広報100研究会では、一年に一度、合同記者発表会を開催しています。会員の総力を挙げて企画運営する、一大イベントです。前回の2023年は、20社が登壇およびブース出展し、東京から駆けつけてくれたIT系メディアも含め、テレビ・新聞・WEB・ラジオなど22名のメディアに、会場とオンラインで参加いただきました。当発表会をきっかけにメディア掲載へとつながった事例も多数あります。

2023年のレポート2022年のレポート

2024年も9月13日に開催するため、そこで登壇する企業を募集することになりました。

〆切前、早々に登壇の枠が埋まる

7月5日に登壇企業の募集ページを公開したところ、7月15日には定員一杯となりました。合同記者発表会は、今年7回目ですが、ギリギリまで登壇企業を集めていたのに、今年は締め切り前に満席になり・・・勢いに驚きです。

7月31日〆切の募集が、早々に満席に

 

スタートアップ、BtoBやBtoCなど様々

今回の合同記者発表会はNPO法人生態会との共催ということもあり、登壇企業の中にはスタートアップが多く見られます。しかし、上場企業も中小企業も申し込んでおられます。BtoBもBtoCもさまざまです。最近、通常の研究会でも新規に申し込まれる方が毎回いらっしゃり、広報への関心の高まりを感じます。大手企業からも「従来のように、マス広告だけでは企業のメッセージを伝えきれない。広報にも予算や人員を取って活動しています。」との声を聴きます。広報の重要性、企業にとっての優先度の高まりを感じます。

 

9月13日開催の、合同記者発表会のテーマはこちら。

『2024年秋冬の新製品・サービスをいち早く紹介』
新商品や施設、DXやSDGs、2025大阪・関西万博企画など、関西を盛り上げイノベーションをおこすニュースを発信!

 

ユニークな企業の発表をお聞きするのが、楽しみです。

 

過去の合同記者発表会の模様

ミライフは、独自の技術やサービスを持つ中小企業・スタートアップをマーケティングで支援します

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