武庫川女子大学でお話しました

2021年1月13日、武庫川女子大学経営学部のキャリアデザイン講座のゲストスピーカーとして、西山がお話をしました。

「一生を描ききる女性力を。」

創立80周年の歴史ある、武庫川女子大学のビジョンです。これからの社会を担う女性それぞれに、一生を描き切り、自らをマネジメントする能力を身につける機会を提供しようと、2020年4月経営学部が開設されました。その中の講義の一つ、「キャリアデザイン特講」では、社会人のゲストスピーカーとして、宇宙事業の開発者、化粧品の研究員、食品会社の営業課長、公務員の方などが、自分の仕事を紹介し、大学生活をどうすべきかのアドバイスをされたそうです。

兵庫県西宮市、甲子園スタジオにも近い広大なキャンパスです。

起業という選択

立派なゲストスピーカーの方々の最後ということで恐縮でしたが、私は「起業」というテーマでお話ししました。会社員生活を経て独立した経緯、雇われない生き方の良い点・困難な点などを説明しました。また、事務局長をしているNPO法人生態会についても紹介し、関西の起業環境についても解説しました。

30歳になったときに就きたい職業は?

この講義の前に、受講生にアンケートを取りました。まず顧客を理解するのは、マーケティングの基本ですので。97人の女子学生(1年生)が、30歳になったときに希望する職業は、このような結果でした。

現在、お母さんが就いている職業は?

同時に質問した、お母さんの現在の職業はこちらです。専業主婦が結構多いですね。

自分の希望とお母さんの職業

女子学生が希望する30歳の時の職業と、現在のお母さんの職業をクロス分析しました。数が少ないので統計的な差は出せないものの、傾向としてやはり母親の職業と自分の希望は似ていますね。会社員になりたい学生は親も会社員が多く、自営業は親も自営業・会社経営者。専業主婦になりたい女子学生の母親はみな専業主婦・パートです。

身近な人は、ロールモデルとなります。キャリアデザイン講座として、様々な職業の方の話を聞くのは、女子学生にとって貴重な気づきとなるでしょう。それにしても自分が大学生の時、「起業」は職業の選択肢にありませんでした。時代の変化を感じるとともに、このような機会がある女子学生がうらやましくもあります。

交流を生み出す校舎

経営学部の新設と同時にできた校舎は、「Shared Studios(シェアードスタジオ※)」というコンセプトで、 学生同士はもちろん、教員や社会で活躍する多様な人たちとの交流を生み出し学び合える環境とのことです。とてもきれいでオシャレ!気持ちの良い空間です。

教授の研究室はコンパクトです。できるだけ外に出て、学生と話すようにという仕組みになっているそうです。

 

大学の食堂で頼んだカフェオレ。なんておしゃれ~。さすがですね。

早速、生態会の学生ボランティアに興味を持つ学生から連絡がありました。若いエネルギーは素晴らしいですね。