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パソナの女性幹部育成プログラム第1期に登壇します
企業の未来を担う女性たちに、マーケティングの力を！
株式会社パソナ日本創生大学校が主催する、女性幹部育成プログラムWAPの第一期（2021年10月～12月）で、西山がマーケティングの講師をすることになりました。毎月5日間の合宿とオンライン講座を交えたプログラムで、次世代の女性経営幹部を養成します。「新規事業創出」「プレゼンス力」「健康経営・ウェルビーイング」「リレーションシップマネジメント」「SDGs/ ESG」など、充実したプログラムの数々が、自然豊かな淡路島で提供されます。私は「”社会を変える”新規事業創出」の中で、マーケティングについて講義する予定です。
第1期は、19名の女性幹部候補生が全国から参加されます。年齢は26歳～53歳（平均43歳）、業種はメーカー、金融、サービス、部署は人事、営業、経営企画など多岐にわたるようです。意欲あるワーキングウーマンに会えること、楽しみです！
世の中には数々のマーケティング講座がありますが、一時的なスキルやテクニックの伝授ではなく、より本質的学びを提供するものです。変化の多い現代において、どんな企業も新規事業の創出が重要です。マーケティング思考を身に着け、新規事業の種をどう育てていくか、受講生と一緒に考えていきます。
メディアも注目する、女性幹部育成事業
企業のニーズに応え、3年で1000人の育成を目指すこの事業、日経新聞でも紹介されました。イノベーションには、多様な人材の視点が必要であることが言われています。しかし、多くの日本企業には、まだまだ経営幹部に女性がいません。このプログラムでは他社の女性幹部とも交流することで、ロールモデルを見つけたり、人的ネットワークを構築することも目指しています。
2018年のマーケティングセミナーで淡路島を
振り返れば2018年、関西学院大学4年の学生さんから「関西の大学生に、充実したインターンプログラムを提供したい！就活中、東京の学生と比べてハンディを感じました」と相談を受けました。ガッツあふれる彼は、兵庫県庁に電話して、淡路市の後援を受け、淡路島の企業にインターンを受け入れてもらいました（すごいですね）。淡路島を始め地方創成に力を入れる、パソナグループに応援して頂き、プログラムを創り、私からマーケティングの講義をして。コーヒーや淡路島のSTP・４Pを考えました。地方創生について、様々なアイデアが出て盛り上がりました！
ミライフは、独自の技術やサービスを持つ中小企業・スタートアップをマーケティングで支援します
ミライフは、広報・ブランディング・マーケティングの戦略策定から実行まで伴走支援するマーケティングの外部パートナーです。大阪・京都・兵庫を中心に全国のBtoB企業、中小企業、スタートアップの支援をしています。
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