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日経新聞から広がるメディア掲載:カスハラ対策にもAI活用!「iRolePlay」
2023年10月17日の日経新聞電子版で、ミライフがご支援をしている株式会社インタラクティブソリューションズが提供する対話システム「iRolePlay(アイロールプレイ)」が紹介されました。DXエディターの記者さんがカスタマーサポートとして難しい顧客に対応するという、ロールプレイの動画も紹介されています。
動画撮影にはじっくりと時間を取り、2時間近くかかりました。「ネットがつながらない」と怒っているAIのお客様に対して、記者さんがいろいろな解決案を提案します。声やイラストの表情も相まって、お客様から一方的に責められる会話の流れに、AIとはいえ不安になります。しかし最後は問題解決に向かい、「ありがとう、助かったよ。」と言ってもらって終了。聞いている側もホッとして、思わず拍手が出ました。新人のオペレーターにとっては、良い練習になると思います。
10月18日には、日本経済新聞の朝刊紙面(ビジネス面)にも大きく載りました。全国版です!我が家は日経新聞を家に配達してもらっているので、朝起きてポストに駆けつけました。大きな記事が出ているのを見て、感激しました。やったー!
ABEMA TVで放映、Yahoo!ニュースへ展開
その後、記事を見たというABEMA TVから連絡があり、取材を受けて「ABEMAヒルズ」で紹介されました。怒っているお客様・普通のお客様・逆にお客様に説明するオペレーターなど、様々な設定をしました。こちらも動画で、様々な練習ができることが分かります。
この内容はABEMA TIMESネットのネットニュースでも紹介され、そこからYahoo!ニュースに掲載されました。
ABEMA TIMESからYahoo!ニュースへ記事はこちら「その手があったか!」深刻化するカスハラの”切り札”はAI?
そしてついに!WBSの「トレたま」で紹介
BtoB広報担当者なら誰でも目標とする、テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)。10月31日に「トレたま(トレンドたまご)」コーナーで、放映されました。取材にいたるまでには、企画について何度も報道局のディレクターからメールや電話での確認がありました。技術的な内容や活用例について理解を深め、綿密に準備をして撮影のシナリオを作成するという徹底ぶりでした。
取材当日は、藤井由依キャスターにiRolePlayを体験いただきました。AIとのやり取りの末、問題が解決できた時に藤井キャスターがホッとしている様子からも、iRolePlayのトレーニングのリアルさや効果が伝わる内容になっています。3分半近くの長尺で放映された番組を見た時には、関係者一同、感激しました!!
BtoB事業こそ、広報を活用を
うれしいことに、インタラクティブソリューションズには、大手企業や過去に取引のなかった業種から、新規の問合わせが来ているそうです。BtoB(法人向け)サービスの場合、プッシュ型の広告を出しても効果を得るのは難しいもの。サービスに興味がある見込み顧客から、プル型で向こうから連絡が来るのが理想です。大手メディアの記事は、記者さんという第三者の目が入って解説がされるので、客観的で信頼性も高まるのが良いですね。
インタラクティブソリューションズは、高い技術力を持つ会社として、早くからAIの活用に取り組んでいました。今年だけでも特許を16件出願・12件取得するという、高い技術力を持っています(2023年11月15日現在)。特許情報はこちら
営業パーソンが商談を自主トレできるアプリ「iRolePlay」にChat GPTの機能をつけて、さらにアウトプット力が高まっています。コロナ禍で顧客との対面での会話が減り、上司とのロールプレイの機会も持ちにくい昨今、営業現場での教育の難しさを解決する道の一つとして注目されています。今回のカスハラ対策は、その応用例として紹介されました。カスハラや人手不足という社会問題の解決、生成AIの活用という話題性が相まって、注目の記事となりました。
今後もさらに多くの方に知ってもらうよう、ミライフは尽力してまいります。
ミライフは、独自の技術やサービスを持つ中小企業・スタートアップをマーケティングで支援します
ミライフは、広報・ブランディング・マーケティングの戦略策定から実行まで伴走支援するマーケティングの外部パートナーです。大阪・京都・兵庫を中心に全国のBtoB企業、中小企業、スタートアップ(ベンチャー)の支援をしています。
マーケティング戦略や広報戦略、事業戦略などプラン段階から、広報のネタ探し、メディアアプローチ、取材対応などの実行支援まで、丁寧に柔軟にサポートします、ぜひお気軽にご相談ください。
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