【東京新聞に掲載】日本PCサービスの店長取材:修理のプロに聞く

2025年6月24日の東京新聞(電子版・紙面)で、ミライフが広報支援をしている日本PCサービス株式会社が紹介されました。GIGAスクール構想で、1人1台のタブレットやパソコンが付与される昨今ですが、その扱いには注意が必要です。「修理のプロに聞く」ということで、東京三田のPCホスピタルでの取材があり、掲載になりました。

記事はこち

東京新聞「すくすく」で紹介

学校から提供されるタブレットやパソコン。子どもの扱いは乱暴だったり、ビジネス利用では考えられない使われ方がされ、故障が多くなっています。USBの穴に、消しゴムのカスを入れる子もあるそうです(驚)。文部科学省によると、2023年8月時点での端末の故障率は5.3%となり(自治体によっては、もっと高いところもあるとか)、故障の多さに損害保険に入りにくくなっています。そのような現場での話について記者さんにお話ししたところ、興味を持っていただきました。

日本PCサービス東京三田店(PCホスピタル)での取材には、私も同席しました。10年以上、修理の現場で経験を積んだ渡邊太陽店長は、臨場感があるエピソードを数多く語られ、私も横で聞いて、なるほどと思いました。専門家としての対処法は、説得力があります。親しみやすいお人柄も感じられ、いろいろ相談できそうです。

ところでこの記事の記者さんとは、2024年6月に実施したメディアキャラバンで、お知り合いになりました。その後も東京出張の際にお会いし、情報提供を続けていたところ、今回の取材となりました。メディアキャラバンは、4社合同で3日間17社を訪問するというハードなものでした。が、私を始め他の広報さんも、それをきっかけに取材や掲載につながっています。1年前のがんばりが、時を経て実りとなるうれしい出来事でした。

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